ざっくり言うと、ハゲてきてもあなたなら大丈夫だよ、ってことを伝えたくてこのブログを作りました。
はじめまして、ハゲ婚活コンサルのマエダタカシ(@baldmarriage)と申します。
このブログやツイッターなどで、このような頭髪に関する発信をしようと思ったきっかけは、自分自身が学生の頃から抜け毛に悩みながらも色々もがいて得た知識・経験を、同じく苦労されている諸兄にお伝えしたいという思いが込み上げてきたからです。
私のプロフィールはこちらに書きました。このページでは当ブログについてご説明いたします。
ハゲ始めが1番つらい
抜け毛・ハゲの悩みというのは見た目の問題であり、他人からどう見られるのか、どう見られたいのかという事実と願望のギャップに悩まされ、しかも時が経つにつれて進行が進みより深刻になっていきます。
実際に抜け毛に悩んだことのない人は、別にハゲてもよくない?とか、そんなにハゲてないよね?などと言ってくれます。
この言葉はなかなか残酷で、初期脱毛というか、抜け毛が気になり始めたタイミングだと、他人からすると見た目にはほとんど変化がないので確かに言う通りです。
しかし、当人からすると、このまま抜け毛が進めばオレの頭はどうなってしまうのだ、という迫りくる恐怖を抱えながら生きていくことになります。
また、私たちのような普通の環境で育ってきた人は、他人とは違う生き方に慣れておらず、周りと足並み合わせて生きてきたせいか、ハゲてきたことを全力で隠します。
なんとかバレずに生きていきたいということと、脱毛を止めたいという二重苦のため、メンタル的にはハゲ始めが1番つらいので、もし若者が抜け毛の相談をしてきたら見た目だけで判断せずに頭髪以外の長所を褒めてあげてください。
ブログのテーマ
話が少し脱線しましたが、このブログは「ハゲを乗り越えて、ハゲと共に生きる」というテーマで運営しています。
よりによってこのオレがなぜハゲないといけないのかという根本的な憤りは誰しも持っていると思いますが、そればかり考えていても仕方ないので、そのコンプレックスのエネルギーを違うものに昇華させるという方向性で記事を書いています。
ドメイン名も、「ハゲても大丈夫」を英語にした「It’s okay with bald head.」から抜き出してwithbald.comにしました。
もう一つ大事な名称であるブログ名は、仮の名前としてボルカツ(β)としました。(β)は仮ってことです。ハゲを英語でbald、ハゲても魅力あふれる人物を目指し精力的に活動するという意味でボルカツ(ボル活)。
パッと見、ポルノっぽいですが、諸兄は男性ホルモン強めでしょうからご愛嬌ということで。
ちなみにこのbaldという似ている発音の単語にboldがありまして、この意味は「大胆な、勇敢な」という意味があるようです。いい単語ですね、私たちに合っています。ハゲても勇敢に生きていきましょう。
…と、ここまで書いて1週間寝かせてみたのですが、ボルカツはやはりダサい、致命的に名前がダサいので、シンプルに「WithBald」にします。
このブログのテーマについては「ハゲを乗り越えて、ハゲと共に生きる」と紹介しました。
色々キーワードを出してもゴチャゴチャしてしまうことを承知で紹介したいのが、「Stay Gold」という言葉です。
色んなアーティストの曲のタイトルになってたりするのでよく見る機会があるかもしれません。
この言葉の意味が、「輝きつづけろ」という最高の自分をキープしようという意味合いで用いられるのですが、裏にはもう一つあり、「無垢なままでいよう」、「純粋なままでいよう」というような意味が込められています。
これらを組合せて「Stay Gold,With Bald.」としました。
もっと短縮して「Stay Bald.」にしようかとも思ったのですが、文字だけを見たらただの悪口っぽく見えるので、「Stay Gold,With Bald.」でいこうと思います。
まとめますと、「Stay Gold,With Bald. ~ハゲを乗り越えて、ハゲと共に生きる~」という感じです。なかなかよくないですか?
メインコンテンツ
人の欲望は様々あると思いますが、ハゲで1番難しいのは女性との交際ではないかと考え、ハゲ婚活コンサルを始めました。
このブログでは、抜け毛が原因で見た目を気にして、女性に対して堂々と振る舞うことができなくなり、自信を失ってしまっているであろう諸兄に少しでも役に立つ記事を投稿していきます。
具体的には、髪型や服装など身だしなみ論や実際に結婚するための婚活論、自分を磨くための自己啓発論などです。
記事の内容で質問などあれば、お気軽に問い合わせフォームか私のツイッターのDMでご質問ください。
Stay Gold,With Bald!
ここまでこのブログの説明書をお読みいただき、誠にありがとうございました。このブログに対する私の想いが伝われば幸いです。それでは、当ブログのコンテンツを引き続きお楽しみください。
それでは諸兄よ、Stay Gold,With Bald!